「サービスグループ定義」の版間の差分
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(相違点なし)
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2010年8月11日 (水) 21:16時点における最新版
ホスト定義 (Host definitions)
説明
サービスグループ定義はCGI上でオブジェクトのトリック で設定を単純にするために1つ以上のサービスをまとめて集めたり目的を示したりするのに用います。
定義フォーマット
注意: 赤の設定は必須ですが、黒の設定は任意です。
define servicegroup{ | ||
servicegroup_name | servicegroup_name | |
alias | alias | |
members | services | |
servicegroup_members | servicegroups | |
notes | note_string | |
notes_url | url | |
action_url | url | |
} |
定義の実例
define servicegroup{ servicegroup_name dbservices alias Database Services members ms1,SQL Server,ms1,SQL Server Agent,ms1,SQL DTC }
定義の説明
servicegroup_name: | この設定はサービスグループを特定するのに使われる短い名前を定義するのに利用されます。
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alias: | この設定はサービスグループを特定するのに長い名前や説明を定義するのに使われます。 特定のサービスグループをより簡単に特定できるようにする為に提供されているものです。
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members: | これはグループに所属している サービス 説明リストです(そしてそれらの対応するホスト名です) ホストとサービス名はカンマで区切ります。 この設定は サービス定義におけるservicegroupsの設定に代わる手段として使用されるかもしれません。メンバーの設定の書式は以下のようになります(ホスト名はサービス名/記述よりも先に記載しておかなければならない点に注意してください): members=<host1>,<service1>,<host2>,<service2>,...,<hostn>,<servicen>
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servicegroup_members: | このオプションの設定は、サービスグループ内の他の"サブ"サービスグループからのサービスを含めるために使用することができます。 そのメンバーはこのグループに含まれるべき他のサービスグループの短い名前をカンマ区切りのリストで指定します。
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notes: | この設定はサービスグループに関係する注釈の補足文字列を定義するために使用されます。 注釈を指定すると、拡張情報 CGI(指定サービスグループの情報を見たとき)で参照できます。
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notes_url: | この設定は、サービスグループの詳細情報を提供するために使用することができる任意のURLを定義するために使用されます。 URLを指定すると、CGIの赤いフォルダのアイコン(サービスグループの情報を見ているとき)に指定したURLがリンクされます。 任意の有効なURLを使用することができます。 相対パスを指定したい場合、 基本パスはCGIにアクセスするときと同じになります (例 /cgi-bin/nagios/)。 あなたがサービスグループの詳細情報を知りたい時、緊急連絡先や他のサポートスタッフに利用させる時など、とても便利です。
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action_url: | この設定は、サービスグループで実行される複数のアクションを提供するための任意のURLを定義するために使用されます。 URLを指定すると、CGIの赤い"splat"アイコン(サービスグループの情報を見ているとき)に指定したURLがリンクされます。 任意の有効なURLを使用することができます。 相対パスを指定したい場合、 基本パスはCGIにアクセスするときと同じになります (例 /cgi-bin/nagios/)。 |