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== 導入 Introduction == いくつかの異なる設定ファイルは、監視を始める前に編集して設定をしなければならない。初めてならば時間のかかる事になりますが、、一度どのように動いているか理解するのは十分価値がある事です。 注: [http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/quickstart.html クイックインストール]案内に従ったのであれば、サンプル設定ファイルは /usr/local/nagios/etc/ ディレクトリにインストールされています。 == 主設定ファイル Main Configuration File == [[ファイル:configoverview.png|right|bottom]]主設定ファイルに含まれているいくつものディレクティブは、Nagiosデーモンの動作に影響します。この設定ファイルはNagiosデーモンとCGIの両方が参照します。これでキミは設定の冒険を始めたくなるだろう。 主設定ファイルの文書は[http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/configmain.html#resource_file ココ]にあるよ。 == リソースファイル Resource File(s) == リソースファイルはユーザ定義マクロで使うことができる。[http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/configmain.html#resource_file リソースファイル]の主なポイントは、パスワードのような機密な設定情報を保存して、CGIで利用可能にせずに使うことだ。 主設定ファイルの中のresource_fileディレクティブを使えば、1つ以上のリソースファイルを指定できるよ == オブジェクト定義ファイル Object Definition Files == オブジェクト定義ファイルはホスト、サービス、ホストグループ、連絡、連絡グループ、命令、などを定義するのにつかわれるよ。これはキミがが監視したいものと、どう監視したいかの全部を定義するところだ。 主設定ファイルの中の [http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/configmain.html#cfg_file cfg_file]と[http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/configmain.html#cfg_dir cfg_dir] (もしくはcfg_fileまたはcfg_dir)ディレクティブを使えば1つ以上のオブジェクト定義ファイルを指定できるよ。 オブジェクト定義のまえがきと、それらがどうお互いに関連するかは[http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/configobject.html ココ]にあるよ == CGI設定ファイル CGI Configuration File == CGI設定ファイルに含まれるいくつものディレクティブは[http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/cgis.html CGI]の動作に影響するんだ。 これには主設定ファイルの参照も含まれているから、CGIはキミがどのようにNagiosを設定しているか、そしてオブジェクトの定義がどこに保存されているかをわかっているんだ。 CGI設定ファイルの文書は[http://nagios.sourceforge.net/docs/3_0/configcgi.html ココ]にあります。
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