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(相違点なし)

2010年8月11日 (水) 21:26時点における最新版

通知定義 (Host definitions)
説明

通知定義はネットワーク上での問題が発生した際に通知する相手を特定するのに使用されます。

通知定義に関する別の議論は以降で述べます。

定義フォーマット

注意: 赤の設定は必須ですが、黒の設定は任意です。

define contact{
contact_name contact_name
alias alias
contactgroups contactgroup_names
host_notifications_enabled [0/1]
service_notifications_enabled [0/1]
host_notification_period timeperiod_name
service_notification_period timeperiod_name
host_notification_options [d,u,r,f,s,n]
service_notification_options [w,u,c,r,f,s,n]
host_notification_commands command_name
service_notification_commands command_name
email email_address
pager pager_number or pager_email_gateway
addressx additional_contact_address
can_submit_commands [0/1]
retain_status_information [0/1]
retain_nonstatus_information [0/1]
    }
定義の実例
define contact{

	contact_name                    jdoe

	alias                           John Doe

	host_notifications_enabled		1

	service_notifications_enabled	1

	service_notification_period     24x7

	host_notification_period        24x7

	service_notification_options    w,u,c,r

	host_notification_options       d,u,r

	service_notification_commands   notify-by-email

	host_notification_commands      host-notify-by-email

	email			jdoe@localhost.localdomain

	pager			555-5555@pagergateway.localhost.localdomain

	address1			xxxxx.xyyy@icq.com

	address2			555-555-5555

	can_submit_commands	1

	}
定義の説明
contact_name: この設定は通知先を特定する短い名前を定義するために使用されます。コンタクトグループ 定義を参照してください。 条件さえそろえば、$CONTACTNAME$ マクロにはこの値が含まれます。


alias: この設定は通知先に関する長い名前や説明を定義するために使用します。 条件さえそろえば、$CONTACTALIAS$ マクロにこの値が含まれます。 aliasを指定しなければ、contact_nameをaliasとして使用するでしょう。


contactgroups: この設定は コンタクトグループ に含まれる通知先の短い名前を特定します。 複数のコンタクトグループはカンマで区切ります。この設定は コンタクトグループ 定義のmembers設定の代わりに(もしく追加で)使われます。


host_notifications_enabled: この設定はホストの問題や復旧についての通知を通知先が受け取るかどうかを決定するために使用します。 値: 0 = 通知しない、 1 = 通知する。


service_notifications_enabled: この設定はサービスの問題や復旧についての通知を通知先が受け取るかどうかを決定するために使用します。 値: 0 = 通知しない、 1 = 通知する。


host_notification_period: この設定は通知先がホストの問題や復旧時に通知を受けている間の時間帯 に短い名前を指定するために使われます。 あなたは通知先へのホスト通知の"呼び出し"時間として考える事ができます。 どのように動作し、間違った使い方によって起こりうる潜在的な問題があるかについての評細情報は 時間帯 を参照して下さい。


service_notification_period: この設定は通知先がサービスの問題や復旧時に通知を受けている間の 時間帯 に短い名前を指定するために使われます。 あなたは通知先へのサービス通知の"呼び出し"時間として考える事ができます。 どのように動作し、間違った使い方によって起こりうる潜在的な問題があるかについての評細情報は 時間帯 を参照して下さい。


host_notification_commands: この設定はホストの問題または復旧の通知先に通知するためのコマンド短い名前のリストを定義するために使用されます。 複数の通知コマンドはカンマで区切る必要があります。 すべての通知コマンドは通知者が通知を受け取りたい時に発行されます。 通知コマンドが実行される最大の時間は notification_timeout オプションで制御できます。


host_notification_options: この設定は通知を通知先に送信することができるホストの状態を定義するために使用されます。 妥当な選択肢は以下の1つ以上の組み合わせです: d = ホスト状態がDOWNの時に通知を行う, u = ホスト状態がUNREACHABLEの時に通知を行う, r = ホストがリカバリ(UP状態)になった時に通知を行う, f = ホストが稼動と停止を繰り返す フラッピング を起こした際に通知を行う, そして、s = ホストやサービスのダウンタイムのスケジュール の開始と終了の時に通知を行う。 n(無し)もオプションで、 通知先はどんな種類のホスト通知も受け取らない事になります。


service_notification_options: この設定は通知を通知先に送信することができるサービスの状態を定義するために使用されます。 妥当な選択肢は以下の1つ以上の組み合わせです: w = サービス状態がWARNINGの時に通知する。u = ホスト状態がUNREACHABLEの時に通知を行う, c = サービス状態がCRITICALの時に通知する。 r = サービス状態が復旧(OK状態)の時に通知する, そして、 f = サービスが稼動と停止を繰り返す フラッピング を起こした際に通知を行う。n(無し)もオプションで, 通知者はどんな種類のサービス通知も受け取らない事になります。


service_notification_commands: この設定はサービスの問題または復旧の通知先に通知するための コマンド短い名前のリストを定義するために使用されます。 複数の通知コマンドはカンマで区切る必要があります。 すべての通知コマンドは通知者が通知を受け取りたい時に発行されます。 通知コマンドが実行される最大の時間は notification_timeout オプションで制御できます。


email: この設定は通知先のEメールアドレスを定義するのに使われます。 あなたが通知コマンドをどのように設定したかに依存し、通知先へアラートEメールを送出する事ができます。 条件さえ揃えば、 $CONTACTEMAIL$ マクロ はこの値を含みます。
pager: この設定は通知先のポケットベルの番号を定義するために使用されます。 また、これは携帯Eメールアドレスになるかもしれません (例 pagejoe@pagenet.com)。 通知コマンドをどのように設定したかに依存しますが、 通知先へアラート通知を送出できます。 条件さえ揃えば、 $CONTACTPAGER$ マクロ はこの値を含みます。


addressx: アドレスの設定は通知先が追加"アドレス"を定義するために使用されます。 アドレスとはなんでもOKです - 携帯番号、インスタントメッセンジャーアドレスなど。 通知コマンドをどのように設定したかに依存しますが、通知先へアラート通知を送出できます。 6つまでのアドレスをこの設定で定義できます (アドレス1からアドレス6)。 $CONTACTADDRESSx$ マクロ はこの値を含みます。


can_submit_commands: この設定は通知先がCGIからNagiosに 外部コマンド を送信できるかどうかを決定するために使用されます。 値: 0 = 通知先のコマンドの送信を許可しない, 1 = 通知先のコマンドの送信を許可する。


retain_status_information: この設定はプログラムを再起動したときに通知先のステータスに関連する情報を保持するかどうかを決定するために使用されます。 retain_state_information 設定を使用してステータスの保持を有効にしている時だけ便利です。 値: 0 = ステータス情報の保持を無効, 1 = ステータス情報の保持を有効。


retain_nonstatus_information: この設定は、通知に関するnon-status情報が全体のプログラムの再起動で保持するかどうか決定するのに用います。 retain_state_information 設定を使って状態の保持を有効にしているなら、これは役に立ちます。 値: 0 = non-status情報の保持を無効、1 = non-status情報の保持を有効。